character





斡旋所の女性店員


名もなきバイト斡旋所の唯一の女店員です。
スーツにサングラス姿の、美しいながらも怪しい容貌で、無感情で淡々とした物言いをするどこか威圧的な雰囲気をまとった女性です。
その正体は人外の神とも、高位の魔術師とも、単なる雇われの人間だとも言われています。


DGN


前回の赤い靴の呪いの被害者の友人です。
そこそこ有名なインフルエンサーで、自分のファンたちに赤い靴の呪いを解呪する方法を広く求め友人を救おうとしましたが、力及ばず友人を失いました。
現在はショックで塞ぎ込んでいますが、探索者が赤い靴の呪いにかかっている事を知らせると協力してくれます。


岡崎 寿郎


赤い靴の童謡の異説を調べるオカルト記者です。
拝金主義で、業突く張りのため、お金を払わなければ非協力的です。
唱える異説は突飛で受け入れがたいものですが、このシナリオでは真実を捉えたものとなっています。


みたら酒


つわどこに遭遇し、偶然生き延びた女性です。
おしゃべりで、自分の体験した話を誰かに話したがって居るため、探索者が話を聞きたいと申し出ると喜んで話をします。
気密性が高い職場でバイトしているため、携帯の所持を禁止されていますが、隠れてトイレで触っている折に偶然DMを確認したため探索者と接触できたという、影のMVPです。


赤い靴


赤い靴の童謡にでてくる、赤い靴そのものです。
赤い靴の少女が異人さんに連れて行かれた折に置いていかれてしまいますが、その後持ち主である少女を求めて様々な人の元を訪れる怪異と化してしまいます。


つわどこ


赤い靴の童謡にでてくる、異人さんに連れられていった少女当人です。
彼女は深きものの血統で、先祖返りの症状が出てる折に、異人さん=深きものに深海世界へと連れて行かれてしまいます。
その際、赤い靴が持っていけなかったことが気がかりで、なくなった後赤い靴を求めて彷徨う亡霊と化してしまいました。