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Q&A

Q.参考作品は?
言うまでもなくプリキュアがベースですが、ニチアサ成分がかなり多めで、ストレッツとかはどちらかと言うと戦隊の影響が強めにでていると思います。
女王様とかは、描いたあとで気づきましたがジュエルペット成分強めかも?
TRPGシナリオでは、ニチアサつながりで、むつー様作の某シナリオの影響は要所で受けているかと思います。
(超メジャーシナリオですが、一応ネタバレ防止でタイトルは伏せます)

Q.いあ・ホープ似過ぎじゃない?
ダブル主人公にしたくて、片方ピンクはすぐ決まったのですが、釣り合う色が黒とオレンジしか浮かばず…
(髪色を青とかにするととたんにサブキャラっぽくなってしまい、迷いましたが二次創作だし良いかとそのままGOしました)
髪型とか衣装はかなり変えてるつもりなのですが、それでも元ネタの印象を拭いきれないのはオリジナルのキャラデザの完成度に感嘆するばかり…

Q.これってクトゥルフ神話TRPGと言っていいの?
本シナリオは、システムはクトゥルフ神話TRPGを用いていますが、クトゥルフとは少しズレた世界が舞台になっています。
とはいえ、夢の国のモデルは言うまでもなくドリームランドであり、黒幕はニャル様っぽかったりと、所々でらしさを感じられるような要素は散りばめてあります。
クトゥルフインスパイアの世界観の一風変わったクトゥルフ神話TRPGということでここはひとつ…

Q.なぜ女王(偽)は現世の技術に詳しいの?
乗っ取った女王の知識です。
夢の国は現世と表裏一体のため、夢を通して様々な知識が流れ込んできます。
夢の国を統括する女王は当然それらに精通しており、他の住人よりも現世について詳しいです。

Q.継続する場合夢の国の扱いは?
ED1の場合、PCは継続可能としていますが、その場合世界再編に伴い夢の国はなくなり、そのかわりドリームランドなどクトゥルフ世界の要素が生まれたことにしてください。

Q.なぜ街という狭い範囲で集めた負の感情エネルギーに対処しただけで世界から負の感情が薄れるの?
このあたりは、作中でマスコットたちが勘違いしていますが、いあ・アドマイヤーの作った魔法陣は、単純に魔法陣で囲った範囲の負の感情エネルギーを集めるだけのものでは有りません。
あの魔法陣は陣の大きさに応じて、さらに広域から負の感情エネルギーを集めるというもので、最後デストラプトを召喚した際のものは、街規模の魔法陣により全国からストレス感情を集めるという、超広範囲から負の感情エネルギーを集める代物です。

Q.なぜ復活後の変身は素性がバレても平気なの?
エネルギーの質の違いです。
復活後は、直接守護者(PC)を応援する力を使っており、これはコレまでと違いエネルギーの方向性が一律のため制御が容易です。
とはいえこれは危機的状況で人々の心が応援一色になっているからであって、ED2で引き続き守護者を続ける場合は、沢山の人にバレると問題が生じてしまいます。

Q.人並み外れた能力の守護者の技能値が低いのはなぜ?
クトゥルフ的な処理には反しますが、対人外の脅威(ストレッツや悪夢の化身)用の数値というイメージです。
一般人相手でしたら大体の技能値の成功率は100%としてもらって構いません。

Q.いあ・アドマイヤーがデストラプスの攻撃を止めたのはなぜ?
いあ・アドマイヤーとゴーント博士の狙いはあくまでストレッツを使って悪夢の化身を倒すことであり、現世の人々に迷惑をかけることは本意でないためです。
とはいえ今回のこの行動は、博士が命じたわけではなく、いあ・アドマイヤーに生じた自我が衝動的に行動した結果です。

Q.いあ・アドマイヤーが自我を獲得したのはいつ?
徐々に徐々にといった感じですが、話せるようになったのはデストラプト戦後になります。
デストラプス召喚前に対峙した時点で自我らしきものはありますが、その時点ではPCに好感はあるものの生まれた意味そのものである使命を優先しており、沈黙しかできませんでした。

Q.ナッシュとカマーはなぜ死に際に夢のカケラを預けてきたの?
彼らは夢のカケラを加工する技術が研究所にあることは知りませんでしたが、自分たちに出来ることが夢のカケラを託すくらいしか無いことは理解しており、最後に全てを託す意味で夢のカケラを手渡してきました。

Q.最終決戦時、なぜKPCに正体がバレたの?
状況証拠と直感です。
KPCはPCが理由もなく自分たちを置いてどこかに行くことはないと完全に信頼しており、それでいてPCに似た印象を持っていた守護者が危機に駆けつけたことで、完全に守護者=PCであると確信します。
正体がバレても平気なのは、最初の変身がKPCの祈り単体によるもので混戦の影響が無いのと、Ver3になったあとは前述のエネルギーの質の違いによるものです。

Q.悪夢の化身の地上侵攻はなぜあのタイミングだったの?
いい感じに地上に負の感情が溢れてきて、人々の悪夢によって力が蓄えられたので、そろそろ侵攻時かな~と思っていたところに、ちょうどストレッツが現れ邪魔してきていたので、ストレッツのキリがついたあのタイミングで地上を侵攻しています。
(危機を乗り越えて浮かれている人々を一気に絶望に突き落としたほうが楽しいし、良質の悪夢が得られるため)

Q.最終決戦で配信を見た人たちはなぜ守護者を応援してくれるの?
いあ・アドマイヤーの通信復活魔法が全国に届くのと併せて、いあ・アドマイヤーの気持ちも少しだけ人々に届いています。
それにより人々は薄っすらと現状を理解し、災害の元凶である悪夢の化身と戦う守護者のことを全面的に応援してくれています。

Q.13話9:00だと尺はみ出してない?
魔法少女(守護者)の物語は12話で終了し、13話からは番組が終わったあとにPC達新しい日常続いているというイメージです。
(ED2の場合は、2クール目開始ということで…)

Q.MPの数字に意味はある?
最初期のMP初期値666(悪魔の数字)は、偽の女王越しに受け取った力の出どころが不穏であることを現しています。
回復値の111(不吉な数字)も同様です。
復活後の回復値77、777(幸運の数字)は打って変わって扱う力が善性由来のものであることを現しています。
回復値の123(エンジェルナンバー)も同様です。